【BR vol.162】友との別れ『チンギス紀　九　日輪』

こんにちはウシキです たまには歴史の偉人を知るための小説を チンギス紀 九 日輪 北方謙三さんの『チンギス紀 九 日輪 (集英社文芸単行本)』を読んだのでメモします 下記画像クリックでAmazonにとびます https://sou-suke.com/%e3%80%90br-vol-150%e3%80%91%e7%9c%9f%e3%81%ae%e5%bc%b7%e3%81%95%e3%81%a8%e3%81%af%e3%80%8e%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%ae%e3%82%b9%e7%b4%80%e3%80%80%e5%85%ab%e3%80%80%e6%9d%b3%e5%86%a5%e3%80%8f/ 前作はこちら 幼名のテムジンから、ついにチンギス・カンになることで、 新たなステージに突入した気がします 次ページから気になった点をご紹介します 自分で決める習慣を作って、自分で失敗しなければならんのだ、あいつは。兵たる者は、戦でそれをしている。卓上で、文字や数字を相手にする者は、そこが戦場だ ◉それぞれの立場での戦があります どちらかというとホワイトカラーを対象とすることが多いのですが、 現場を知り、そして現場の流れを止めないためにも 一層の努力が必要なことを感じております ⇒その上で重要なことは、自ら目標を明確にし 終わった後はしっかりとふりかえること そのための仕組みづくりなんかが我々としての戦なのではないでしょうか https://ustyleblog.com/%e3%80%90br-vol-87%e3%80%91%e5%95%8f%e9%a1%8c%e8%a7%a3%e6%b1%ba%e3%81%ae%e6%80%9d%e8%80%83%e3%81%a8%e6%8a%80%e8%a1%93/ あわせて読みたい『問題解決プロフェッショナル』 ものごとをシンプルに捉えること 原理原則を今一度自分の生活においても 深く反省してみたいところです 「俺は、与えられた命を、生きるだけです」「そうですね。それが創るということだ、と私は思いますよ」 ◉与えられた命をしっかりと生き切ることも「創ること」であると気付かされました ⇒自己を知り 自己に与えられた役割を知り 天命に従ってしっかりと生きていきたいです https://ustyleblog.com/%e5%bf%83%e3%82%92%e8%90%bd%e3%81%a1%e7%9d%80%e3%81%91%e3%81%a6/ あわせて読みたい『君子を目指せ 小人になるな』 「慎独」を今一度大切に 日々精進していきたいです バルグト族から、兵を募るつもりはない。戦には、闘うための理由が必要なのだ。それが、ジャムカと親しくなったから、などというものではならない。 ◉会社においても同じで、 戦うための理由＝目的が必要なんだなと思いました その目的に共感した人たちが真の仲間なのでしょう ⇒あらためて会社の進むべき道を考える良い機会をいただきました https://sou-suke.com/%e3%80%90br-vol-158%e3%80%91%e3%81%a0%e3%82%8c%e3%81%a7%e3%82%82%e4%b8%bb%e5%bd%b9%e3%80%8e%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%8a%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%bb%e3%82%ab%e3%83%b3%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%bc/ あわせて読みたい 仲間の力を集めて更なる社会貢献を！ 友との別れ 草原を吹き抜ける風のような文体が 男たちの悲しさを時には際立たせ、 時には掻き消してくれるようです 悲しみは、ただ漂い、あてどなく人の心に及んでくる。それを受け止めるのが、生きることだと、宣弘は思いはじめていた。 ただただカッコいい作品だと思います 気になった方は是非読んでみてください 下記画像クリックでAmazonにとびます 最近読んでよかった本 1位『ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則』 https://sou-suke.com/%e3%80%90br-vol-158%e3%80%91%e3%81%a0%e3%82%8c%e3%81%a7%e3%82%82%e4%b8%bb%e5%bd%b9%e3%80%8e%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%8a%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%bb%e3%82%ab%e3%83%b3%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%bc/ 2位『ディズニー、NASAが認めた 遊ぶ鉄工所』 https://sou-suke.com/%e3%80%90br-vol-148%e3%80%91%e3%81%99%e3%81%b9%e3%81%a6%e3%81%ae%e4%ba%ba%e3%81%ab%e3%82%aa%e3%82%b9%e3%82%b9%e3%83%a1%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%84%e3%80%8e%e9%81%8a%e3%81%b6%e9%89%84%e5%b7%a5%e6%89%80/ 3位『ゴールドラット博士のコストに縛られるな！』 https://sou-suke.com/%e3%80%90br-vol-159%e3%80%91%e7%ae%a1%e7%90%86%e4%bc%9a%e8%a8%88%e3%81%ae%e6%9c%ac%e8%b3%aa%e3%80%8e%e3%82%b4%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%89%e3%83%a9%e3%83%83%e3%83%88%e5%8d%9a%e5%a3%ab%e3%81%ae%e3%82%b3/ 4位『プレゼンテーション Zen 第3版』 https://sou-suke.com/%e3%80%90br-vol-143%e3%80%91%e5%bf%85%e8%aa%ad%e3%81%ae%e6%9b%b8%e3%80%8e%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%bc%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3-zen%e3%80%8f/ 5位『何のために働くのか』 https://sou-suke.com/%e3%80%90br-vol-134%e3%80%91%e6%ac%a1%e3%81%ae100%e5%b9%b4%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%a6/ 6位『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』 https://sou-suke.com/%e3%80%90br-vol-151%e3%80%91%e6%97%a5%e3%80%85%e3%82%92%e6%95%b4%e3%81%88%e3%81%a6%e3%81%8f%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%80%8e1%e6%97%a51%e8%a9%b1%e3%80%81%e8%aa%ad%e3%82%81%e3%81%b0%e5%bf%83%e3%81%8c/ 7位『続・道をひらく』 https://sou-suke.com/%e3%80%90br-vol-160%e3%80%91%e8%89%b2%e8%a4%aa%e3%81%9b%e3%81%aa%e3%81%84%e7%9c%9f%e7%90%86%e3%80%8e%e7%b6%9a%e3%83%bb%e9%81%93%e3%82%92%e3%81%b2%e3%82%89%e3%81%8f%e3%80%8f/ 8位『ザ・ゴール２』 https://sou-suke.com/%e3%80%90br-vol-157%e3%80%91%e5%b8%b8%e8%ad%98%e3%82%92%e7%90%86%e8%ab%96%e3%81%ab%e3%80%8e%e3%82%b6%e3%83%bb%e3%82%b4%e3%83%bc%e3%83%ab%ef%bc%92%e3%80%8f/ 9位『人事屋が書いた経理の本』 https://sou-suke.com/%e3%80%90br-vol-153%e3%80%91%e8%89%af%e6%9b%b8%e3%81%a7%e3%81%99%e3%80%8e%e4%ba%ba%e4%ba%8b%e5%b1%8b%e3%81%8c%e6%9b%b8%e3%81%84%e3%81%9f%e7%b5%8c%e7%90%86%e3%81%ae%e6%9c%ac%e3%80%8f/ 10位『図解 TOC・スループット経営』 https://sou-suke.com/br-vol-161-toc-throughput/ ウシキなんとなくですが、子供たちにはたくさんサンタさんがきてくれそうですふと自分の時を思い出しましたが、息子たちと同じようなオモチャをもらって喜んでいました風習となった行事ですが、親の有り難みを感じさせてくれました 日々是新

チンギス紀 九 日輪

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