こんにちはウシキです
この業界で育てていただき
さまざまな方のお世話になってきました
感謝してもしきれません
今日まで数々の失敗を経験しながらも
何とか今も働かせていただいておりますのは
単に「誠」を貫いてきたからだと思っております
先に述べたように、
多くの方々に支えられてやってきました
何のために働くのか
学生の時から愛読し
人生の指針としてきた一冊
北尾吉孝様の『何のために働くのか』をご紹介します
本書は、私のようなような浅学非才の身で触れるのも憚られるほどの名著なのですが、
ぜひ皆さまにお手にとっていただきたく
印象に残った点をご紹介させていただきます
つまり、志とは理想を掲げてリーダーシップを発揮して大衆を引っ張っていく。そういう責務を持って、世のため人のために尽くすものだと私は定義しています。
◉正しい考え方と正しい実践
⇒次の100年に向けて今の自分がやるべきことをやるのみ
人間は仕事を通じて自分自身を磨き、高めていくことができるのです。何があっても動じずに自らの意志を貫き通せるような胆識ができあがるまで、自分を磨いて、成長し続けなくてはいけません。安岡先生の言う「風韻」を発するような格調の高い人間になるまで、やり続けなくてはなりません。
◉天から与えられた使命
⇒毎回の仕事を通して1mmでも成長する 仕事以外の時間も仕事のために最大限の準備、努力を
才能に恵まれ、それなりの教育を受け、経験も積んで指導的な立場に立とうという人は、決して事なかれ主義に陥ってはいけません。世のエリートとして言うべきことを言うのは、自分がこの世に生まれた一つの責務だと考えるべきです。自分の発言によって、社会をよりよい方向に導いていこうとする意欲がなくてはいけません。
◉発言することも社会における責任
⇒研修、システムなどのアウトプットを通じて確固たるメッセージを発信し続けること
次の100年に向けて
中国古典に裏打ちされた確固たる信念や
考え方を非常に尊敬しております
次の100年に向けて自分のやるべきことに全力で取り組んでいこう
そんな気持ちにさせてくれる一冊です
ぜひ読んでみてください
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最近読んでよかった本
1位『何のために働くのか』
2位『天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ (日本経済新聞出版)』
3位『クリティカルチェーン』
4位『メモの魔力 -The Magic of Memos- (NewsPicks Book)』
5位『TOCクリティカル・チェーン革命―画期的なプロジェクト期間短縮法』
6位『道をひらく』
8位『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成 (NewsPicksパブリッシング)』
9位『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』
10位『TOC/CCPM標準ハンドブック クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント入門』
ささやかながら鋼構造ジャーナル様に広告のご協力をさせていただきました!
探してみてください!笑
今是新