簡単に気になった点をご紹介します
Plan, Do, See = マネジメントのサイクル
◉PDCA
⇒今の流れとしては、目標の設定→説明(メッセージングを活用)、実習、演習→レポート、ブログ、客先レポート→次のWSへという感じです
PDSを繰り返してより良くなってきているので引き続き続けていきます
サイクルを意識してつくりあげていこう
ついでにもう一つ申しあげておきますと、 米国にはexpeditorというのがあります。こちらはソフトではなく職種の名前です。 Expediteの訳語は督促ですが、みなさんの工場には 「督促係」なる人はいますか?
督促係というのはずいぶん居丈高な印象を与える名称ですけれど、実際には、「優先順位付け」や「優先順位の見なおし」 がexpeditorの仕事です。 もちろん相手へのremindingもします。 これも、 広い意味でスケジュールコントロールに属する仕事の一種なのです。
◉ダウンサイドリスク 問題の芽
⇒先を読んだことは準備を
そして実行段階では「今」に集中を!
常に頭の中に2人の自分をもつこと
実は納期順というのは必ずしも最善の基準ではありません。 なぜかというと、選択肢の中にクリティカルパス上のタスクとそうでないタスクがならんでいる場合に、 クリティカル·パスが選ばれる保証がないからです。
◉部分最適
⇒今やっていること、人にお願いしていることにも大きな視点(全体最適)でいくこと
人を信じる前提でいくこと
常に愛をもって接すること