【BR vol.148】すべての人にオススメしたい『遊ぶ鉄工所』

2021-09-20

仕事の楽しさは、知的作業の中にあります。

「図面を見て、どの機械を使うのか、材料は何を使うか、敷板は何ミリか、どの向きに取りつけるのか、刃物は何を使うのか」を考えるプロセスこそ人間らしく、人間がやるべき仕事です。

◉図面・設計業務は当然ながら知的作業が多いです

①その中でも「頭を使う仕事」と「ルーティン作業」に分ける

②「頭を使う仕事」→「“真に”頭を使う仕事」を目指す

③「“真に”頭を使う仕事」を楽しんで行う

⇒詳細設計のデータベース化を行う

今のリソースをフル活用する(ガンガン相談する)

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自分のストライクゾーン (得意分野)にきた仕事をしていれば、それなりの結果は得られます。けれど、それ以上の結果も、それ以上の楽しさも得ることはできません。

「自分たちの技術はこの範囲にしかない」「自分たちの得意分野はこれだ」と決めつけていると、目の前にあるチャンスを逃してしまいます。なぜなら、チャンスは、「ストライクゾーンから少し外れたボールゾーン」にあるからです。

◉どんなことでもチャレンジしてみる

⇒重要なことをやり続けていれば必要な人に届けることができる

毎月の定期セミナーを予定してみるか

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私のモットーは「絶対に社員を監視しない。尻を叩かない」ですが、さすがにこのシステムが定着するまでの約1年半は、徹底監視し、鬼のように命令し続けました。いわゆる「守・破・離」の「守」の段階でしっかり型をつくるのが大事だと思ったからです。

◉長い視野で考えると、良好な人間関係の構築が非常に重要

当然だが、されたら嫌なことはしてはいけない

⇒催促しないこと

事前の綿密な計画・打合せと次への反省を

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