こんにちはウシキです
ープロジェクト・マネジメントー
自身の経験や、研修をさせていただく中で
ますます重要なテーマだという認識を強めております
PMプロジェクト・マネジメント クリティカル・チェーン
『クリティカルチェーン』でも解説を書いております津曲公二さんによる『PMプロジェクト・マネジメントクリティカル・チェーン』をご紹介します
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丁寧な解説と最後の「導入のためのQ&A」により
非常に分かりやすい内容になっております
印象に残った点を紹介します
現実には各社とも複数のプロジェクトを同時期に並行して走らせており、プロジェクト間で資源の競合が起こることは珍しくなこんなとき、プロジェクトをまたいで必要とされる資源とは能力が高くエースと目されている「余人をもって替えがたい」メンバーや、希少の機器などだ。メンバーの場合、いわゆる人の取り合いになる。そして、その資源がボトルネックとなって、複数のプロジェクトの進捗がともに遅れることになる。
◉希少リソースをもってして全体の流れを決める 希少リソースのサポートを徹底する
⇒アシスタントに渡せる業務は徹底して渡す 月1MTG(やそれまでに)でふりかえる
従来は各作業の進行状況を常に気にしていた。ある作業が少しでも遅れるとプロジェクト全体へ波及する効果が考えられるため、「いつ作業が完了するのか?」とか、「遅れを取り戻すために他の応援者を投入しようと試みる」という具合に、意図的または無意識にプレッシャーを与えていた。つまりマイルストーンを細かく管理していたのだ。
◉個別最適は気にしても意味がない ABC
⇒納期ではなく期間を設定
クリティカル・チェーン法では、そういうマイルストーンにもとづいた細かい管理(マイクロマネジメント)は行わない。半数の作業が遅れても当然であり、逆に同じく半数が予定より早く終わる作業があるためプロジェクト全体で保護できるからだ。
◉悪いのは人ではなくしくみ むしろ責任
⇒検証が重要 研修も再現性をもっと持たせよう
第4世代のPM手法
わかりやすく研修に向けての知識を深めるのに役立ちました
気になった方はぜひ読んでみてください
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最近読んでよかった本
1位『何のために働くのか』
2位『天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ (日本経済新聞出版)』
3位『クリティカルチェーン』
4位『メモの魔力 -The Magic of Memos- (NewsPicks Book)』
5位『TOCクリティカル・チェーン革命―画期的なプロジェクト期間短縮法』
6位『道をひらく』
8位『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成 (NewsPicksパブリッシング)』
9位『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』
10位『PMプロジェクト・マネジメントクリティカル・チェーン』
上の子がついに夏休みに!
いままで訳も分からずも嫌がらずに毎日しっかりと幼稚園に行っていました!
エラい!!
今是新