こんにちはウシキです
読みたい本があったり、読書をしなきゃいけないとわかっていても
慌ただしい日々で中、なかなか時間を取れないなんてこともあるのではないでしょうか
1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書
そんな方にも是非オススメしたのが
致知出版社の『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』です
開いたページどこからでもすぐに読むことができ、
またすべての内容がすばらしいので本当にオススメしたい1冊です
読みながら付箋の量が膨大になってしまいましたので、
何回かに分けてご紹介していこうと思っております
下記画像クリックでAmazonにとびます
気になった点を少しご紹介します
ドラッカー七つの教訓
一、目標とビジョンをもって行動する。
二、常にベストを尽くす。「神々が見ている」と考える。
三、一時に一つのことに集中する。
四、定期的に検証と反省を行い、計画を立てる。
五、新しい仕事が要求するものを考える。
六、仕事で挙げるべき成果を書き留めておき、実際の結果をフィードバックする。
七、「何をもって憶えられたいか」を考える。
(ものつくり大学教授 上田惇生)
◉人生の基礎
⇒現時点のそれぞれを書き出してみよう
「人の話を聞く」ことが本質を見抜く要諦だといえます。(クリエイティブディレクター 佐藤可士和)
◉答えは相手の中にある
⇒対話を大切にし、しっかりと相手の中に目を向ける
それから僕が言うのは、
「命はなぜ目に見えないか。それは命とは君たちが持っている時間だからなんだよ。死んでしまったら自分で使える時間もなくなってしまう。どうか一度しかない自分の時間、命をどのように使うかしっかり考えながら生きていってほしい。さらに言えば、その命を今度は自分以外の何かのために使うことを学んでほしい」
ということです。
僕の授業を聞いた小学生からある時、手紙が届きましてね。そこには、
「寿命という大きな空間の中に、自分の瞬間瞬間をどう入れるかが私たちの仕事ですね」
と書かれていた。十歳の子どもというのは、もう大人なんですよ。あらゆることをピーンと感じる感性を持っているんです。(聖路加国際病院理事長 日野原重明)
◉残された時間をいかに使っていくか
⇒やり残しがないように、しっかりと生きていく
心に火を灯す
研修をさせていただく中で、日本人の方に特になのですが、
目標が分からなかったり、何を目指して良いのか分からないといった印象を多く受けます
ぜひ自分自身と向き合う上でも本書を手に取ってみてください
答えは自分の中にあるはずです
本当に素晴らしい1冊です
下記画像クリックでAmazonにとびます
最近読んでよかった本
4位『「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト (光文社新書)』
5位『修身教授録 (致知選書)』
6位『現場からオフィスまで、全社で展開する トヨタの自工程完結―――リーダーになる人の仕事の進め方』
7位『マネジメントへの挑戦 復刻版』
8位『サラとソロモン ― 少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣』
10位『わかる! 使える! 工程管理入門<基礎知識><準備・段取り><実践活動>』
上の子も幼稚園です
泣いてますがしっかりと行って帰ってきます
訳もわからずなされるがまま…といった感じですが
新しい環境に慣れようと自然とがんばっていますね
勇気をもらえます
今是新