【BR vol.142】視野を広く『漫画 サピエンス全史 人類の誕生編』

2021-08-30

気になった点をご紹介します

子育てのときは、しじゅう家族やご近所に

助けてもらったものよ。人をひとり育てるには大勢の人が

必要なの。だから、社会的な絆を結ぶ能力が

進化上有利になったわけね

それで赤ちゃんの無力さが逆に強みになったの。

無力だから、社会的能力を発達させる必要があったのね

◉ウイルスの前に改めて人の無力さを感じました

全てが共存していくしかないと思います

全てを受け入れてしっかりと生きていきたい

⇒周りに困っている人がいたら助ける

自分が助けられる時は有り難く受け入れる

恩を忘れず、ちゃんと返すこと

何のために働くのか

チンパンジーと同じく、人間も

縄張りや餌のために戦うと

人は思ってるけど

それはたいてい間違い

なのよ

たとえば

第一次世界大戦だけど、

なぜドイツはフランスと

戦ったのかしら

縄張りや餌が

足りなかったからじゃないわ

1914年、両国の国民を

みんな合わせても、宅地だって

食糧だって十分足りてた

なのに戦争になったのは、物語に

合意できなかったからよ

いまフランスとドイツは平和共存してるけど、これは

領土が昔より増えたからじゃない

むしろ1914年よりずっと減ってるわ、

広大な植民地を失ったんだもの

たんに新しい物語が見つかって、

どっちの国もそれを信じているからなのよ

◉その人が信じる物語

歴史も物語

人と人の対立も同じで

信じる物語が違う

⇒物語で語ろう

もっと、気持ちを乗せて

自分の思いをちゃんと語ろう

日本国紀

現代人は昔の人より

ずっと物知りだと一般に思われています

もちろん集合的に見れば、狩猟採集

時代よりも現代社会の知識量ははるかに

増えています

しかし実際のところ、ひとりひとりの知識量は

減っているんです。こんなものを

自分で作れますか?

現代人はひとつのことしかできなくなっています。たとえば

車のタイヤを作っている人は、タイヤ製造機械の操作法は

知っていても、エンジンやハンドルやヘッドライトの作り方は

知りません

◉自分ができることは限られている

というか自分だけでできることなんてないのかもしれない

いかに人を動かすか

いかに動いてもらうか

いかに人の力を借りることができるか

⇒謙虚であること

誠実であること

素直であること

愛嬌があること

仲間を信じること

努力を怠らないこと

ポジティブであること

出光佐三の日本人にかえれ