会社概要
Company Profile
会社名 | 株式会社 惣助 |
本社所在地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川1-3-15 The ParkRex TENNOZ〔theDOCK〕 2F |
代表番号 | 03-6822-2263 |
設立年月日 | 2020年12月21日 |
資本金 | 3,000,000円 |
代表者 | 牛木宏昌 |
鐵人の惣てを助ける価値創造企業、株式会社惣助 七代目当主・代表取締役の社長の牛木宏昌と申します。
「炭素がもろい鐵をしなやかな鋼に変えるように、鍛冶屋が錆びついた道具を甦らせるように、可能性を価値に、価値を’財’に変える」というミッションのもと、東京都内で生業を進めております。
私は、血筋とご縁からファブリケーターとしてキャリアをスタートしました。
ものづくりの様々な要素が詰まった職人の世界であると同時に、様々な方と関わりながら一つの建物を創っていく、やり甲斐のある魅力的な仕事だと誇りを持って、日々尽力しています。
しかし、そんな鉄骨業界に危機が訪れています。
実際に工場や現場でモノを創ることはもちろん大事ですが、そこに至るまでに様々な情報を整理しまとめ、新たな価値を生み出していく、そんな「設計業務の担い手」がこのままではいなくなってしまいます。
言われたものだけを創れば良いのかというと決してそうではなく、昨今の現場では積極的に提案する姿勢を持つ必要があります。
皆さまも、ここ数年の仕事の中で「それは鉄骨屋の仕事なのか?」と思いたくなるような場面に遭遇することが増えていると実感されているのではないでしょうか?
錆びついたり欠けた農具を鍛冶屋が研いで本来の鐵の善さを取り戻していたように、会社や個人の本来持っている特性を教育やIT、AIのチカラで輝かせたい。そして「もっともっと人間はクリエイティブであるべき」だ。
私が考えるより良い未来は、建築に携わる皆様がたがお互いを高め合い、共創しながら「より良いものを創る」という共通の目的に向かって進化していくことです。
お客様のニーズに触れていく中で様々なアプローチでの問題解決が必要と考え、知識・スキルの研鑽に努めながらも仲間を増やしコンテンツやサービスの充実を図ってまいりました。そのような匠(たくみ)の灯火を絶やしてはならないという想いから、鉄骨関連企業向けの人財育成サービスを提供しております。
私とともに鉄骨業界を進化させて未来を変えていきましょう。
株式会社 惣助
代表取締役 牛木宏昌
パーパス
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目指す世界観
持続可能な製品やサービスを通じて社会全体をよりよくしていく
ミッション
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果たす役割
炭素がもろい鐡をしなやかな鋼に変えるように
鍛冶屋が錆びついた道具を甦らせるように
可能性を価値に、価値を’財’に変える
ビジョン
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目標
治業で惣てを助けてごえんをつなぎ、「鐵人育生塾」「シェアリング&マッチングサービス」「ファブ専用鉄骨業界における横のつながり、縦のつながりを総合的にプロデュースすることで、
業界としての持続可能性を模索し、生産性の最大化を目指す
バリュー
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大切にする価値観
『五常』
【仁】他を思いやる心情
【義】行動に対する筋道 先義後利
【礼】社会全体の調和と安定 四方(お客さま・社員・社会・天)善し
【智】よりよい未来を創るための智慧・胆識 知行合一
【信】惣てのステークホルダーに対する信頼
株式会社惣助の歴史
1867年(慶応三年)から先祖代々受け継がれた、鐵への想いを未来につなぐ。
初代「惣助」(安政三年6月没)。本格的な鍛冶屋の始まりは二代目「惣五郎」が直江津にあった鍛冶屋に小僧として奉公し、北前船の船釘や土蔵の錠前作りを覚えて名立に帰ってから創業。四代目「宗一」が20歳の時に父の三代目「兼松」が他界。大勢の家族を抱えたうえ、生来の病弱に加えて喘息の持病のため、苦労を重ねた。職人らしい無口で一刻者、そしてそれだけ生真面目な性格の持ち主。五代目「宗春」は鍛冶屋「惣助」の倒産と一家の夜逃げさながらの上京。その後帰郷、復興させ「牛木鉄工所」の始まり。六代目「一貴」へ「有志貴工業所」としてバトンタッチするまで、地元の仲間と共に県内有数の中堅企業へと発展させる。
先祖代々の熱い想いを受け継ぎ、七代目「宏昌」が2020年に「株式会社 惣助」を創設。
Access
〒140-0002 東京都品川区東品川1-3-15 The ParkRex TENNOZ〔the DOCK〕2F
天王洲アイル駅(りんかい線)からのルート